子供達の懇談に行って来て
何だかため息
子供達に。とはちょっと違うため息
小学校の入学の式の日
一つ上の2年生が新入生に贈ってくれた唄は
「世界に一つだけの花」
でした。
手話付きの子供達が歌う唄に 何故か涙が出そうだったのを覚えています。
現実の学校はきっと
「世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つその花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい」
なんてこれっぽっちも思ってない。
数字で表された成績表を見せられる。
特殊な種を持ってない凡人は
もっともっと と頑張らないといけないのかな?
と思ってしまった。
なんか自分の悩み事にリンクしてしまい
の ため息 なのかな。
子供達には劣等感を持って育って欲しくないな。
上を目指す為の努力
楽しく生きる為の努力
人生いろいろな形があってもいいんじゃない
かな